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キャスティング
 キャスティングの話の第二弾・・・私の映画の場合はキャスティングは重要で、映画の脚本上の演出プランが固まる最終稿では、キャスティングに合わせてセリフを微調整して行きます。「亀は意外と速く泳ぐ」と「イン・ザ・プール」は同じキャスティングマネージャーが担当してくれてるんですが、彼女が優秀で、理想的なキャスティングが出来たと思っています。まぁ、監督が現場で楽をしようと腹黒い考えでいるもんですが。でも、スケジュール等でどうしても上手くいかない時もあり、なんか運が悪い配役というか、決まらない役ってあるんですよね。
 で、以前、大竹まことさんから聞いた話。なんかフジテレビの夜中のドラマで、大竹さんがキャスティングされたそうです。男と女の二人を中心に進むお話だったので、相手役が重要。で、聞いてみると相手役は山口智子さんとの事。じゃあ、やりましょうって事でしばらくしたら、プロデューサーから連絡があって、「あのぅ、相手役の方のキャスティングが変わりまして、瀬川瑛子さんになりました」だって。間に何人いたんだろう?何がどうやって、そうなったのか?
全く、山口智子さんから瀬川瑛子さんへのグラデーションを知りたいですよね。

 ちなみに上野樹里君はやる気無く「は〜い」って言ってみてくれって言ったら、凄くおかしく出来た。こういうのって感覚で演出で掴ませる事が出来るお芝居では無いんですよね。センスってやつです。コメディエンヌとしての上野君は評価が高い。これから、色んな作品に出演すると思うけど、彼女のコメディエンヌの才能を生かせる作品にも出演して欲しいと思う今日この頃。
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